自分を信じることが、奇跡を引き寄せる重要な一条件
前回「信じる力は、あなたに奇跡をもたらす!(2) 」のつづきです。
奇跡は、自分を信じることが大切な要因であると述べました。
「自分を信じる」ことは、尊い自分であることを認識することです。
ちっぽけなことや、不安、恐怖に左右されない自分になれる。
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世界には、神や仏を信じている人たちが大勢いる。
特定の宗教に入っていなくても、神を信じている人たちは多いと思う。
また、神秘的なものを一切認めない、無神論者の人たちもたくさんいる。
けれども、「明日、太陽が昇るだろうか」と疑っている人はいるでしょうか?
太陽が自分にだけは光を照らしてくれないと、嘆いている人は見たことないでしょう。
「朝起きたら、空気が無くなっているのではないか」と心配で夜も眠れない人はいるでしょうか?
神様を信心ていても、いなくても、太陽の恵み空気の存在も心配することがないほどに皆信じている。
それは、気づこうと気づくまいと、誰もが宇宙を信頼しているということなのです。
しかし、私たちは自分を取り巻いている大宇宙には安心しきっているのに、一歩先の自分の未来を信じられないのです。
経済の不安、健康の不安、仕事の不安、結婚生活の不安、子育ての不安、etc……。
視点を変えてみましょう。
小さな子どもは親の胸に平気で飛び込んでいきます。
さっとかわされたり、受け止めてくれないなんて、これっぽっちも思いません。
親に対する無限の信頼がそうさせるのです。
親が自分を護り、愛してくれていることを疑いもしません。
私たちも、きっと宇宙や太陽が自分たちを護り、愛してくれていることを無意識のうちにも知っているのでしょう。
そんな宇宙から愛されている私たちが、自分自身や他人を「信じられない」のは、どうしてなのでしょう。
■1.裏切られる「痛み」、がっかりした思い出
幼い頃、将来の夢はと聞かれたら、パイロットから科学者、お姫様など、何でも言うことができました。
けれども、子どもから大人になっていくにつれて、夢はそう簡単にはかなわないことがわかってくる。
途方もない努力が必要なこと。
幸運も作用すること。
なかには、幼い頃の想いのままに、夢を実現できた人たちもいますが、多くの人は何らかの挫折を経験し、「現実」が厚い壁のように感じられて夢をあきらめることを覚えていきます。
そんな時、人の心には「痛み」が生じるのです。
その「痛み」は、挫折を繰り返すごとに広がり、人から「信じること」の勇気を奪っていく。
即ち、潜在意識に「自分を信じられない」というプログラムをしている。
もっとも挫折の体験が人を大きくすることも事実です。
努力を続け、そして夢破れても、それを乗り越え克服したとき、その人には新たな力が宿る。
この場合は、潜在意識にプラスのプログラムをしたことになる。
しかし、何度も何度も挑戦して、それでも夢に手が届かないとき、「信じる力」が底をつき、「あきらめ」だけがその人を支配してしまうこともあるのです。
「痛み」は、夢がかなわなかったことからだけ来るのではありません。
大切なものを失ったとき、人を信じ、その人に裏切られた想いをしたとき、やはり大きな「痛み」が伴います。
■2.信じるとは言霊であり、それは「魂」を意味する
信じるとは、「人の言葉」と書きます。
言葉は、言霊のことである。
言霊の本質は、その人の心の奥深く(=潜在意識 )から放たれる「響き」だからです。
目を閉じて、相手の言葉を聞いて、なんだかとても感じがいいと思うのなら、それは、その人の潜在意識のバイブレーション(波動)の状態が良いのです。
ならば、他人を信じるとはどういうことなのでしょう。
相手の地位や肩書きを信じるのですか?
それとも、所有している財産を信じるのですか?
きっと、多くの人は、「誠実な態度や言葉」と答えるでしょう。
信じるとは、相手のうわべのものではなく、その人の「潜在意識」を信じることなのです。
なぜならば、その人の「こうひう人間である」というセルフイメージが形成され、そのイメージを基準に考えし、行動しているからだ。
そして、潜在意識は、宇宙とつながっている。
信じるとは、「信頼」なのです。
自我が出やすい表面上ではなく、相手の心の深い部分を信じるそのとき、あなたと相手の間には、「宇宙」が存在します。
「たまたま逢った」というのも、人の心の深い部分のつながりが出逢うということなのです。
■3.自分を信じること
人を信じるということは、結局は「自分自身を信じること」なのです。
なぜなら、心の奥深い部分の次元でものを見つめることは、自分の自我に振り回されることなく、真実に目を向ける姿勢を培っていくことであるからです。
「信じる」とは、心の奥深くに呼びかけること。
「おおい、しつかりしているか」と。
「ちゃんと、宇宙に向かって生きているのか」と、励ましてあげることなのです。
幼子が親を信じるように、私たちが宇宙を信頼するように、親が子どもを信じたら、きっとすべての子どもは「解放」されて、良い方向に育っていくでしょう。
宇宙は人間を信じています。
だからこそ、何度文明が崩壊し、失敗を繰り返してきても、人類を何とか生き延びさせようとするのです。
そうでなければ、すでに滅亡していてもおかしくはありません。
■4.人は宇宙そのもの
信じている人に裏切られたとき、挫折したとき、自分を「ちっぽけな存在」と誰もが思います。
けれども、辛い気持ちから立ち上がり、宇宙に目を向けるとき、意識を星へと拡げるとき、自分を取り巻いている無限の空間に心を置くとき、私たちは小さくはなかった自分を思い出します。
自分は護られるぺき尊い存在であったことを。
そして、自分自身が「宇宙」であると認識したとき、人は自分を縛っていた多くの「呪縛」から脱出できるのです。
そして、あなたにはとてつもない潜在能力を備えている存在です。
その能力を引き出すとめの一つの条件は、「自分を信じる」ことである。
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