女性の閉経は50歳が平均と言われています。

初潮の年齢は若くなっても、閉経年齢は変わらずです。

 

21世紀に入る前後、私たち世代に大人気だったのが「SATC」。

 

そして、昨年夏にリリースされたのが、

その世代の25年後を描いた

「25年後のセックス・アンド・ザ・シティ」

(大和書房)2020年7月

 

その中で、

【外見は何とでも若くなることができる、今では、膣さえも若返ることができる・・・けれども、老いは確実に来る】

 

みたいな内容もあり、

下品な要素も満載なんだけど、妙に共感できるのがこちらの25年後のSATC。

 

さて、私の話にいきましょう。

今週で50歳と半年が過ぎました。

今年に入って、いよいよ閉経へのカウントダウンが始まったようです。というのも、前回の生理は1月。その生理も105日ぶりでした。

まさに一般的な閉経年齢突入って訳です。

 

20代前半から婦人体温計での体温測定はずっと続けているので、

ここ数年、高温期と低温期が乱れはじめていること・・・

そして、今年に入ってからはずっと低温期で推移していること。。。。は認識しています。

 

私にとって3ヶ月以上も生理がないっていうことは前回がはじめて。そして、それから生理がありません。

けれども、排卵の兆候はあったので、半月後には生理が来るかなと。。。

そうそう、排卵兆候があって、改めて気づいたのですが、

女性ホルモンに振り回されないっていうのは本当に楽!!!!

身体はむくまないし、メンタルも安定だし・・・・・・

この数ヵ月はホントに楽ちんでした♪

 

 

今年2月に受けた人間ドックで婦人科系が初めて再検査となりました。再検査の結果、何ともなかったのですが、

担当の先生から「ホルモン補充療法」について今後取り組んでみてはどうかという提案をもらいました。

 

実は、ホルモン補充療法をして、更年期障害が改善したという友人が本当に多く、私も彼女たちの話を聞けば聞くほど、この療法についてたいへんポジティブな考えを持つようになっています。

 

性格上、楽になるのであれば、予防できるのであれば、

痛くならないのであれば、という考えを優先するタイプ。

してどうにかなるのであれば、すぐに「する」ほうを選びます。

 

例えば、

若かったらならば、子宮頸がんワクチンもしていたでしょう。

妊娠したならば、素直に無痛分娩を選ぶでしょう

という具合です。

 

それなので、ホルモン補充療法についても積極的に取り組んでいこうと思っています。唯、まだ、更年期障害の自覚症状はないので、その状態で取り組んでも・・・・と思っていますが、

再来週に婦人科の先生と会うので、今後について話し合いをします。それなので、不定期ですが、こちらで今後について共有できればと思っています。

 

多分、私のブログの読者登録されている方は同じような世代も多いと思います。同じようなコンディションや悩みを持たれている方も多いのかなと・・それなので、色々と話題を共有、そして、意見交換をこの場でできればなぁ~と思っています。

 

ではでは♪