美巡家、美容コンサルタント
そして、毛髪診断士の余慶尚美です。
先週、3泊4日でソウルでした。
クライアントと一緒のビジネストリップとプライベートを兼ねて。
前半2泊を狎鴎亭に今年9月に出来た「Andaz Seoul」
そして、最後の1泊は明洞へ
Andaz は、 前回ステイしてとっても良かったので2度目のステイ
何がいいかというと、スタッフの方がたいへんフレンドリー、そして、親切です！！
気持ちがいいくらいに親切。
スタッフ、全体的にかなり若い方ばかりんなんですね。動きが機敏機敏！（笑
加湿器を用意してもらうように頼んだら、すぐに持ってきてくれるし、そんな具合いで本当に機敏
実は、私の友人が、金曜日の夜中に タクシー難民になり、宿泊客でもないのにAndazに助けを求めたら、
スタッフが必至にタクシー手配を試みてくれたそうです。
宿泊客じゃないのに、、、すごく、心強かった！！と言ってました。
新しいということもあり、リネン類もフワフワだし、
お部屋にある飲料類もスナックも種類豊富でもちろんサービス（お酒類は別）
狎鴎亭駅直結で交通も便利。道路に面していますが、部屋は静か。
唯、日本語を話せるスタッフがほぼいない（片言はひとり、ふたりいるかもですが・・）のでその辺は注意！
それが気にならない場合は、コスパが良くて、おすすめです。
残念なことは、タクシーの待機がないので、その意味では 苦労します・・・・
それに比べて、明洞のホテル・・・・このレベル？？ってびっくりでした。
用意いただいたお部屋がクラブフロアで、お部屋も広めだったのですが、
高い階で建物が古いからこれは仕方ない・・・・と思うのですが・・・
シャワーブースの水はけが悪すぎ・・・・このまま溢れるんじゃないかと冷や冷やしながら浴びてました。。。
あと、アメニティもチープだし、バスローブも使い古されていてゴワゴワ。
スタッフも不愛想だし。。。。。チェックアウトした後に訪れた1階のラウンジのスタッフの対応もイマイチ。
何よりもクリスマスシーズンで各テーブルにポインセチアが置かれていたのですが、
それが、プラスチックの鉢のまんま・・・・
きちんとしたホテルならば、お洒落なカワイイディスプレイにするでしょ。。。って、友人と呆れてました。。。
これって・・・やっぱり、外資じゃないから？？って。。。この国ってこうなの？？いやいや、違うでしょ。。。。
極めつけは、タクシー待ち。 なかなか来ない。。。
5つ星なのに、待機がいない・・・・（仕方ないとしよう。。）
唯、英語を話せるスタッフがその場にいないこと！
私の前に英語圏の方が2名ほど待っていたのですが、彼らはあまりにも言葉が通じない。。。
しかも、20分くらい待ってもタクシー来ずで、、、相当、憤っていました。
私もこれってないなぁ～～ このレベルのホテルで言葉に不自由を感じさせるなんて、、とちょっと呆れてしまいました。
いつも江南地区にステイしているので、明洞エリアに来ることはないのですが
私が訪れた日は、明洞から近いところで、デモをしていました。
アメリカ国旗と韓国国旗、横断幕、プラカード、拡声器。
いつまでこの列は続くんだろうと・・・・・テレビなどで見ている風景でした。
韓国人の友人と「韓国EXODUS」って言葉を日本で聞いたよ？
大丈夫？？ とか今回はちょっと踏み込んだ話をしたりしたのですが、、、
日本もそうですが、こちらの国はより深刻な悩みがある国ということを実感しました。
