美容コンサルタント

漢方美容家&薬膳料理専門家の余慶尚美です

 

4月8日(日)の午前、午後のNHKのニュースにて、

妊娠の可能性あれば「葉酸」の摂取を

 

というとニュースがありました。

 

ニュースの内容は、一番↓に記しています。

 

妊娠初期に摂るといいとされている「葉酸」

妊活中の方や、妊娠中の方はご存知だと思います。

 

たたみいわしや焼きのり、納豆

そして、緑黄色野菜に多く含まれているそうです。

 

実は、果物類には他のカテゴリーよりも豊富に含んでおりませんが、含まれているのも事実です。

 

イチゴが多くて、100g中に90μg 

他、みかんやバナナ、キウイ。

 

みかんやバナナと同じくらいなのが、

なつめチップスです(100gあたり 20μg)

 

ドライフルーツとして思い出す代表的なもの

プルーン、レーズン、デーツ、そしてなつめチップスとなると、

葉酸の含有量は、圧倒的に なつめチップスが多くなります。

 

なんと、プルーンの6.6倍 です。

また、なつめチップスは、鉄分や亜鉛なども豊富です。

 

薬膳効果でも「なつめ」は、

補血作用、そして、精神安寧作用があります。

 

是非、妊活中、妊娠初期のちょこっとおやつ

葉酸、鉄分、亜鉛摂取のためにも

ドライフルーツの「なつめチップス」をチョイスくださいね!

 

↓ は成分比較表です。

見え辛いので、画像をクリックして拡大してみてくださいね!

 

 

IMG_20170928_084420250.jpg

 

 

(※こちらは、NHK NewsWEB から そのまま引用しています)

妊娠の可能性あれば「葉酸」の摂取を

 

ビタミンの一種の「葉酸」を摂取することでリスクを下げることができるとされる赤ちゃんの病気が増加する傾向を示していて、産婦人科の医師の団体は、妊娠する可能性がある女性はふだんから「葉酸」を摂取するよう呼びかけています。

 

増加する傾向を示しているのは、胎児の成長過程で背骨が十分に発達せず下半身のまひなどを引き起こすおそれがある「二分脊椎症」という病気で、妊娠のごく初期にビタミンBの一種である「葉酸」を摂取することでリスクを下げられることがわかっています。

産婦人科の医師でつくる日本産婦人科医会の調査によりますと、「二分脊椎症」は平成27年、国内では、およそ2000人に1人の割合で生まれていて、過去10年間、増加傾向を示しているということです。

「葉酸」は緑黄色野菜に含まれているほか、サプリメントとしても販売されていて、妊娠4週から12週までの初期に妊婦が1日400マイクログラム程度摂取することを薦めています。
厚生労働省は妊娠の1か月以上前から妊娠3か月までの間に取るよう呼びかけていますが、日本産婦人科医会は、摂取が遅れるケースがあることから、妊娠する可能性がある女性はふだんから「葉酸」を摂取するよう呼びかけています。

日本産婦人科医会の理事で、国立病院機構横浜医療センターの平原史樹院長は「病気の発症率が高い水準で止まっていて、あらためて『葉酸』の大切さを広く知ってもらいたい」と話しています。

 

 

 

 

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