こんにちは~。

今日は2つの木犀さんをご紹介してから。

 

 
探してたの、、ギンモクセイ。
逢える場所はあるものですね。
薫りが深くて、近寄らないと感じないほどです。
 
町の中がキンモクセイの華やかな香りで包まれていますが、
渋いのもいいよね。
 
 
ジンチョウゲ、クチナシ、キンモクセイで三大香木だって。
そんな秋の日。
 
お仕事前に走りこんだ、ここ。

 

 

 

 

下町の芸術の秋です。

私が伺ったのは

 

入り口のお出迎えが普段と違いますね。

 
 
 
あら。
あらあら。
あらあらあら。
 
「ワシは日本中の面白い石を、買うたがじゃあ」
・・空耳かなあ・・。
静岡、奈良、紀州・・・そうだね。
 
 
あらあ・・・。(笑)
 
 
大正記念館。
空気の冴えた時期には、オープンがいいですねえ。
 
 
ここは、小さい頃はよく来てました。
まだ無料だったのね。
池に落っこちないかなと恐々、でも面白くて。
 
 
飛び石。
今はまた足元が怖いかなあ。
この庭園は歩きやすい靴で、どうぞ。
 
ギンナン。
こそこそお話中。
プンプン匂う。
 
どう見ても抹茶の趣。
 
鯉の餌は今日は買わない。
麩、だったかな。今はいくらなのかな。
 
 
ここに幼稚園の遠足で来たこともあります。
お弁当食べたのはココ。
 
菖蒲園と、奥に松尾芭蕉さんの碑が。
芭蕉さんはこの辺りに沢山遺跡があるので、
お好きな方には是非とおすすめしたい地域です。
 
 

 

 
 
キンモクセイの山みたいね。
 
あちこちから絵のご挨拶が。
 
ピョンピョン。
運動靴必須。
 
 
はあ。一周出来たぞ~。
 
仕事前に走りこんでよかった、
ほんとにご無沙汰なんだもの。
いつでも行ける気がして段々遠くなってる・・・。
そういうのないですか?
 
青天だってばさ。
 
季節で体を染めよう。
 
 
・・・その後私は、
しっかり働いて体染まりました。
こんな色です。
 
ほら。桜の葉っぱいっぱい。
収穫収穫。
頑張ったぞ~。
 
 
仕事終わりに知った訃報・・・。
谷村新司さんの曲で
私が一番思い浮かぶのは「陽はまた昇る」です。
寄せては返す波のような、
吹き寄せる風のような、
大きな世界だと感じていました。
アリスの頃はお若い時期で、
激しくて強い歌のお兄さんたちと思いました。
フォーク、ニューミュージックです。
・・・
はあ・・・。
 
 
うん、日はまた昇ります。
ではまたね。