range関数で繰り返し

 

 

 

#   range関数で4まで出力

>>>for value in range(5):

>>>....print (value)

0
1
2
3
4

 

# forとragen関数でリスト要素を出力

>>>names = ['もも太郎', 'いぬ', 'さる', 'キジ']
>>>for i in range(len(names)):

>>>....print(names[i] + 'さん')

もも太郎さん
いぬさん
さるさん
キジさん

 

#1から13までの奇数の合計を計算

>>>s = 0

>>>for i in range(1,13,2):

>>>....s = s + i

>>>print(s)

36

 

 

 

 

#から始まるのはコメントとなります。人間が読むもので、プログラム実行時、コンピューーに無視されます。

青字の部分、>>>の後ろは、実行命令で、その次の行は、実行結果となります。

range関数注意点

引数1つの場合、0 から引数の1個前までの整数列を返します。

引数2つもしくは3つの場合、最初の引数を数列の開始 (start)、2番目を停止 (stop)、3番目を数列の刻み (step) とする整数列を返します。3番目の引数は省略可能で、省略の場合 1 となります。

 

実行結果

 

 

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