文字列の取り扱い(空白削除)

 

 

IDLE Shell画面で実行結果

 

# strip()メソッドで文字列なかの空白を削除

>>>'   Yokbali168'.strip()

'Yokbali168'

 

# strip()メソッドで文字列なかの空白を削除

>>>'Yokbali168  '.strip()

'Yokbali168'

 

# strip()メソッドで文字列なかの空白を削除

>>>'   Yokbali168\n'.strip()

'Yokbali168'

 

# strip()メソッドで文字列なかの空白を削除

>>>'   Yokbali168\t'.strip()

'Yokbali168'

 

# lstrip()メソッドで文字列なか左の空白を削除

>>> '   Yokbali168'.lstrip()

'Yokbali168'

 

# rstrip()メソッドで文字列なか左の空白を削除

>>>'Yokbali168   '.rstrip()

'Yokbali168'

    

 

#から始まるのはコメントとなります。人間が読むもので、プログラム実行時、コンピューターに無視されます。

青字の部分、>>>の後ろは、実行命令で、その次の行は、実行結果となります。

 

 

空白文字とは、半角スペース ' '・改行文字 '\n'・タブ文字 '\t'・全角スペース ' ' などを総称したものです。
strip メソッドを用いると、文字列の前後にある連続した空白文字を削除した文字列を取得可能です。

 

 

実行結果

 

 

 

 

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