条件分岐のIf文 I三項演算子

 

 

IDLE Shell画面で実行結果

 

 

>>>score=int(input('得点: '))
得点: 65
>>> if score>=60:
    print('合格です')
else:
    print('不合格です')
    

合格です

 

>>> a=65

# 三項演算子による条件分岐(60点超えは合格、それ以外不合格)

>>>print("合格です") if a>60 else print("不合格です")

合格です

 

>>> a=65

# 三項演算子による条件分岐(60点超えは合格、それ以外不合格)

>>> print("合格です") if a>60 else print("60です") if a== 60 else print("不合格です")

合格です

 

 

#から始まるのはコメントとなります。人間が読むもので、プログラム実行時、コンピューターに無視されます。

青字の部分、>>>の後ろは、実行命令で、その次の行は、実行結果となります。

 

実行結果

 

 

構文

条件式が真のときに実行される処理 if 条件式 else 条件式が偽のときに実行される処理

 

三項演算子をうまく活用すれば、コードがより見やすく作れます。ぜひお試しみてください。

 

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