被災地の現状 | 編集長のよかよかLife

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福岡出身で編集長歴約30年。元リビング新聞編集長がつづる、よかよか(ノープロブレム)な日常。

2泊3日の強行軍で訪れた
宮城県七ヶ浜町

ここは、マスコミには
ほとんど取り上げられない被災地です。

マスコミに取り上げられないということは
ボランティアも少ないということで
手付かずの場所もまだまだ
たくさん残されています(´_`。)

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避難所生活を余儀なくされていた人たちは
すべて仮設住宅へ入居したそうですが

「避難所生活は非日常だったけれど
ここから現実がはじまった・・・」

プレハブの仮設住宅は狭く
お隣の音も声も丸聞こえ
プライベートは無いに等しいのだとか。


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しかも、仮設住宅に住めるのはわずか2年!
不安も募るばかりだといいます

これからも続く、長く辛い現実。
私たちにできることは?

応援し続けること。
そして、伝え続けること。

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仮設住宅で、すくすくと育つ朝顔
「花があると笑顔になるでしょ!」という
おばあちゃんの言葉が印象的でした。