
(2008年作 監督 アン・フレッチャー 主演 キャサリン・ハイグル)
恋愛ものでも、あまりドロドロしたものとか、お涙頂戴ものとかは苦手だが、いわゆるラブコメは大好きなジャンルだ。で、この映画はまさにラブ・コメの王道を行っていたので、なかなかおもしろかった。この主人公の様な花嫁の付添い人(?)が「職業」としてあるなんて知らなかったけどね。恋焦がれた上司が妹と結婚する事になるなんて、ちとかわいそうな話だけど、実は真実の愛が別にある、ってのはこの手の恋愛映画の常道だなーと思う^^。仲たがいした妹ともあっさり和解するなんて、これまた都合よすぎー、と思ったけど、最後にハッピーエンドになる映画は見終わって幸せな気分になるんで、これで良しとするかーと思った(笑)。しかし主人公役のキャサリン・ハイグルはチャーミングな女優さんだねー、それと相手役のジェームズ・マースデンは最近脇役で良く見るねー。Xメンでは顔がよくわかんなかったけど(笑)、やっぱりいい男だなー。