彼女と別れ、途方にくれていました。
当時の私には、女性に積極的に声をかけて口説き落とす、なんて芸当は持ち合わせていませんでした。
何しろ、ず~っと同じ彼女がそばにいて、随分楽してたわけですし。
お金は結構稼いだ。
不動産会社3年目の春には年俸が4000万円を超えていた。
もう結婚なんてしないさ。
女性の肌が恋しい。
ってことで・・・。
レッツ風俗
*男がお金を持つとろくな事がない。
すごく虚しかったけど、擬似恋愛で愛に飢えた自分を誤魔化しました。
約2年間、ほぼ毎日通いあげました。
常連店には1ヶ月分の料金を先払いしてました。
もちろん、VIP待遇です。
体験していないのは・・・大人のパーティぐらいです。
得たもの?
話のネタぐらいですね。
脱がしたら男だった、とか・・・。
『あずさで~す』と名乗る、年のころ60歳?くらいの女性と不覚にも一戦を交えてしまったこと。
はっきり言って、自慢できるものではない。
予防は万全だったため、一度も病気になったことはありません。
今思えば・・・奇跡ですね。
(つづく)