今日、今月の営業目標を達成できました。
だ~いぃっ嫌いなM社長、あなたのおかげです!?
怒りをモチベーションにするこの私を今後ともいじめてください。
やはり彼以上に・・・、
私を信頼してくださったお客様、本当にありがとうございます。
盆明けは200%を目指して走ります。
ってわけで、今夜は自分へのご褒美。
とんかつ・・・屋が開いていないので、ラーメン屋へGO
あぶらギトギトのラーメンにチャーシュー丼。
久々に 『食った~』 でした。
ところで。
①『営業マンなら、自分の仕事さえやってればいい。』 について一言。
たとえて言うなら、アメリカンフットボールです。
完全に役割分担が決まっている。
自分の持ち場を完璧に任され、その期待に応える。
自分の仕事を完璧にこなす=チームプレーなのです。
だから、営業マンの仕事は 『数字』 なのです。
もちろん、困った仲間の相談に乗ったり、仕事を手伝ったりはしますよ。
しかし、甘えている人、人に対する配慮が出来ない人にはピシャリ。
でもって、チームの舵を取るのはリーダー。
チームのパフォーマンスに対し、全責任を負うのもリーダー。
そのリーダーのパフォーマンスおよび、営業部全体に対して全責任を負うのが部長。
組織全体のことを考えるからこそ、営業マンは 『数字』 なのです。
②『数字』 が人格です。について一言。
営業なんて、何も考えずに数字だけを追い求めれば、誰だって目標を達成できます。
センスなど関係ない。
気合と根性あるのみ。
運も関係ない。
センスとか運なんて、200%を超える世界でしか問題にならない。
ただ売るだけなら、売ってこい、獲ってこいで顧客を騙してだって売れる。
チームの和を省みずに、ただひたすら動けばもちろん達成できる。
でも、こんな数字ではまったく意味がありません。
当たり前だけど、いつも好調なわけではない。
つらいこと、悲しいことは人生において連続して起こります。
彼女(妻)と別れた。
赤ん坊が病気だ。
息子が非行に走った。
ポチがどこかに行ってしまった。
財布落とした。
庭にサソリがいた・・・。
・・・でも契約を獲得し続ける。
ここにその価値があるのです。
どんなにつらいことがあっても歯を食いしばる。
折れそうになっても決して負けない。
だから人格なのです。
営業マンを選挙に立候補した政治家に例えるならば、契約はいわば、お客様の 『清き一票』 です。
我々を信頼してくれる、応援してくれるから投じられた、それが契約です。
契約の件数=お客様から頂いた信頼の数。
だから人格なのです。
数字が出なくなったらリーダーの手伝いをして罪滅ぼしします。(笑)
それでは、今日の茨城弁講座。
ところで、茨城弁も大変重要ですが、それ以上に重要なのはやはり文化。
今日はそんな冷たく、そして暖かい、茨城(県南)の文化をご紹介します。
Chapter3
『水戸藩』
これは江戸時代の名残ではないでしょうか?
客観的に見て、明らかに排他的です。
他県からの新参者は明らかに 『村八分』 に近い状態です。
ここは茨城県ではなく、水戸藩です。
日本という国の一県ではなく、独立した 『藩』 なのです。
でも、打ち解けると 『これでもか!』 ってくらいに暖かく迎えてもらえます。
だから好きです。
そして、近所付き合い?を大切にする。
営業)○○さんちでも契約したんですよ。
客) ほ~、そうけ。そりゃぁ話し聞くしかなかっぺなぁ。で、何売ってんだ?
営業) だ・か・ら~q283@9wぺ5そ7あ6vfy@gchs。
客) なんだかわかんねぇから、○○さんと同じにしてくれよ。
営業)じゃぁ、こちらが約款と申込書で・・・。
客) わかんねぇからいいよ、やってけれ~。あ、せんべい嫌いか?これ食え、MAXコーヒー飲め。やってけよ。
5分で仕事終了。
60分世間話。
That's all for today.
今から妻の実家に行ってきます。
『B型の奴隷』 として・・・。