英雄の心緒を乱す張本人は、与党の一部・・公明党に他ならない。
国土交通大臣の席は絶対に譲らず、中国の便宜を図り、
日本国土を合法的に中国資本に売却して来た・・・売国奴政党だ。
そして、公明党が国会を混乱させている。
高市総裁初の臨時国会、15日の召集を断念…公明との連立協議継続で
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政府・自民党は8日、自民の高市総裁が初めて迎える臨時国会について、15日の召集を断念した。首相指名選挙に向けて同日召集で調整していたが、公明党との連立協議が続いていることを考慮した。
複数の政府・自民関係者が明らかにした。公明が自民の「政治とカネ」の問題に強い懸念を示していることなどから、両党は連立合意に至っていない。
週内に合意すれば17日の召集も可能だが、自民関係者は「現実的には厳しい」と述べ、20日の週にずれ込むとの見方を示した。
召集の遅れにより、首相(総理)と自民総裁が異なる「総理・総裁分離」の期間はさらに長くなる・・・・・・・。
国会開催を混乱させる公明党の責任は重大だ。
高市総裁爆誕で連立政権にヒビ!? 公明党内には大激震が走った。
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退陣表明した石破茂首相の後任を争った10月4日の自民党総裁選は、「小泉進次郎氏大本命」との下馬評を覆して、3度目の挑戦となった高市早苗氏が勝利した。
まさかの結果に、勝ち馬に乗るべく小泉氏を担いだ陣営関係者や、"小泉政権"での連立入りを目論んだ日本維新の会の国会議員、票読みを完全に外した政治部記者といった永田町の住人からは落胆の声が漏れる。中でも、自公連立政権のパートナーである公明党は、高市氏のタカ派的な言動や過去の因縁などから、関係解消も視野に入るほどの激震に見舞われている。
■公明党代表からのダメ出しの嵐 新総裁の椅子を手にして上気しきった高市氏に、公明が早速冷や水をぶっかけた。
高市氏は、総裁選が終わるやいなや公明党の斉藤鉄夫代表ら幹部との会談に臨んだ。
斉藤代表はその場で、高市氏が閣僚時代から行ってきた靖国神社参拝について、「これまで外交問題に発展している。
懸念を持っている」とピシャリ。
また、高市氏が厳しい姿勢を示す外国人への政策は「外国人を共生・包摂し、一緒に社会を築いていくことは日本とっても必須だ」と指摘。
高市氏が、維新を念頭に入れた連立の枠組みの拡大に言及していた点についても「維新が主張する副首都構想を前提にした議論について非常に大きな疑問点を持っている」と、ダメ出しの連発に終わった。
斉藤代表は返す刀で、会談終了後の記者団の取材に、「連立の政策協議を行い、一致すれば連立政権ということになるが、まだ今の段階では何とも申し上げることができない」とも語った。
連立継続に留保をかけるかのような発言に、一部メディアは「連立離脱を示唆」と報道。都都逸の「踏まれても蹴られてもついていきます下駄の雪」から"下駄の雪"と揶揄(やゆ)されつつも、自民の政策や法案の成立に協力し、政権与党にしがみついてきた公明だったが、高市総裁誕生には明確に警戒感を示している。政治部デスクが解説する。
「本来、新総裁の就任に対してのあいさつでは、社交辞令程度の祝いの言葉を述べて淡々と済ませるものなのに、ここまで文句を言い連ねるのは異例です。斉藤代表は総裁選前にも、タカ派の高市氏を念頭に入れて『保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない』とさかんに挑発しています。
公明は、支持母体である創価学会の学会員の高齢化に伴う組織退潮という難問に瀕しています。学会員をつなぎとめるため、平和の党というイメージを堅守せざるを得ず、靖国参拝をはじめとするタカ派の高市氏の政治スタンスには協調できない。
また、新たな信者になりうる移民を厳しくコントロールする施策にも消極的。高市氏とは全くの水と油なのです」(政治部デスク) ■過去には因縁も‥‥
これから何が起きるやら