世界的軍拡競争~~「目には目を歯には牙」の時代と成った | よかもん人生のブログ

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NATO諸国の防衛費目標は、各国GDPの5%で合意された。

 

 

 

 

自衛隊も右にならえ・・・。

 

背景には中国とロシアの強大な軍事費増が有る。

 

 

苦しい言い訳👆。

 

英、戦術核搭載可能な戦闘機12機調達へ 最新鋭ステルス機「F35A」

配信

 

ロイター

6月24日、英政府は、戦術核兵器を搭載できる米ロッキード・マーチン製の最新鋭ステルス戦闘機「F35A」と12機調達すると発表した。写真は16日、パリの航空ショーで飛行するF35A戦闘機(2025年 ロイター/Benoit Tessier)

[ハーグ 24日 ロイター] - 英政府は、戦術核兵器を搭載できる米ロッキード・マーチン製の最新鋭ステルス戦闘機「F35A」と12機調達すると発表した。スターマー首相は「極めて不確実な時代において、もはや平和を当然視することはできない」と表明した。

  オランダ・ハーグで24日に開幕した北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせて発表した。

 国防費と安全保障支出を2035年までに国内総生産(GDP)比5%へ引き上げる方針も示している。 英国の核戦力は現在、潜水艦発射型の戦略核ミサイル「トライデント」のみ。

 空中発射型の核戦力は1998年に手放していた。

 英政府は、F35Aを確保することにより、有事にはNATO向けに核兵器を輸送できると説明した。

 ルッテNATO事務総長は英国の貢献を称賛した。

 英政府関係者によると、F35Aの価格は1機当たり約8000万ポンド(1億0900万ドル)で12機の調達コストは10億ポンド弱になる。

 別の政府筋によると、

 米国は英に戦術核爆弾B61を供給する予定という。