大刀洗飛行場の思い出は小学時代の遠足地。
爆弾の破片や気銃弾の弾(不発弾も混じっていた)を探して
持ち帰る楽しみなどが有った。
未破裂弾を学校に持ち込み、ズボンのポケットの中で爆破し、
足を片方吹き飛ばされる事故後、跡地への遠足は中止(禁止)
甘木から近いし時々遊びに行き爆弾の破片など持ち帰った。
大刀洗飛行場には有名な👇「突貫の歌」が有る。
東洋一と言われるほどの設備も良い飛行場だったと聞く。
軍が建立したと言う巨大な忠霊塔で高卒記念に写した写真が👇
忠霊塔の裏側の納骨堂入り口に書いてある言葉を👇に書く。
勇士らは生命を捧げたり、
勇士らは戦いに打ち勝てり、
その御霊、微笑みてここに在り、
今仰ぐ忠霊の塔の前
その勇士たちの霊が背後霊として筆者の背中に乗っている。
子供時代の体験談はリアルに覚えているし書くことも出来るが、悲惨過ぎて今は書きたくない。