人を噛む犬に襲われた実体験 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

子供の頃は飼い犬でも放し飼いが容認されていた。

 

飼育方法が悪いと人を噛む犬が結構いた。

 

噛んで力を誇示する犬に育っと手が付けられない犬と成る。

 

特に権力者に飼育されている犬や、ヤクザ絡みの犬は危険だ。

 

妻と初めて実家に帰郷した時、井戸水が合わず妻を病院へ。

 

その途中に知らぬ人を噛む犬がいた、牙を剥いて吠えて来た。

 

筆者は妻をかばい、犬に向かって本気で

「このど畜生が蹴殺すぞと血相変えて怒鳴りつけた」

 

犬は吃驚し一度は逃げ帰ったが厄介な家人が犬を嗾けたようで、再度飛び出して来て吠え掛かった来た。

 

筆者は本気で毛殺す積りで犬を脅したら尻尾を巻いて逃げ帰り

2度と出て来なかった・・・

 

筆者は大声で○○さんよ噛む犬は繋いでおいてつか~さい。

俺は八幡町の○○の次男じゃが、病人を抱えちょる。

頼みますけん、犬は繋いでおいてつかーさいと頼んで医者に連れて行けた。

 

後日、筆者の実家に正式に謝罪に来たそうだ。

 

犬は外に出る事を怖がり間もなく死んだと聞いている。