【続報】「雪でつぶれた」営業中のコンビニが雪の重みで半壊 名寄市の積雪量は104センチ
18日午後、北海道名寄市のコンビニエンスストアで建物の一部がつぶれました。
警察などは雪の重みが原因とみて調べています。
店の一部がつぶれたのは、名寄市のコンビニエンスストア「セブンイレブン名寄西1条店」です。
18日午後1時50分ごろ「店がつぶれた」と店から通報がありました。
警察によりますと店は当時営業中でしたが、客はおらず中にいた店員3人も逃げ無事でした。
店員は「建物がミシミシといったので逃げた」と話しているということです。
(目撃者)「考えられないですよね。けさ通ったばかり。何でもなかったですよ。どうしてこんなことになっちゃったんだろう」
当時、名寄市の積雪量は104センチで警察などは雪の重みでつぶれたとみて調べています。
2/18(土)「news every.サタデー」
豪雪地帯の新潟県で我が家を建設した地元の業者は、
全ての柱を4寸角(床柱は5寸角)で建設。
全ての壁に✖印の筋交いを入れて有る。
雪下ろしの時期に成ると雪比重調査報告書が届き、雪下ろし時期を報告。
調査方法👇
筒状の容器を雪に差し込み、雪だけを取り出し、出して重さを量り、
重さ÷体積を調査。(水1に対する値を調査)
耐雪設計2mでは、2・0m✖(0・3)=600㎏ 平方メートル当たり耐雪
3mでは 3・0m✖(0・3)900㎏ 平方メートル当たり耐雪
詳細な調査結果が報告されてくる。
我が家は2mの対雪設計・・・木造で設計建築。
雪の降り方で、
市内各地で調査し、雪の重さを計測し、一覧表にまとめ、配布される。
我が家にも雪下ろし時期の報告が来る。
雪全体のの比重を0・5と想定し、耐雪2mだから、積雪1・2mまで耐えられる…と報告が来る。
柱のキシミ音や引き戸の重さなど長年住み慣れた感覚を研ぎ澄まし、
雪下ろしの日を決め、町内と雪下ろし業者と時間調整をする。
体力の有った比は、一人で下ろせたが、今は無理。
一回雪下ろしを頼むと我が家でも3万円程吹っ飛ぶ。
今冬は平年より少なくて雪下ろしをしないで済みそう。
豪雪ともなると我が家の前でも3メートルを超える積雪と成り出費が嵩む。