ウクライナ情勢は時々刻々と変化している | よかもん人生のブログ

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2022/10/16 ウ軍「南部州都ヘルソン市」近く奪還か。露軍、併合地域の維持困難も。カザフスタン ・タジキスタンが異例のロシア批判。

 

 

ウクライナ南部州都、近く奪還か ロシア「大敗北」も、動員急ぐ

 ロシアのプーチン政権がウクライナ侵攻で「併合」を宣言した南部ヘルソン州をめぐる戦闘が、今月に入って激しさを増している。

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ロシア、併合地域の維持困難も ヘルソン州で住民退避勧告                           KYODO                                            

キーウ共同】ロシアが併合宣言したウクライナ南部ヘルソン州を実効支配する親ロ派「行政府」幹部のストレモウソフ氏は15日、ウクライナ軍の攻撃が続いているとして、州内のドニエプル川西岸地域の住民に安全な場所への退避を呼びかけた。
 通信アプリにビデオ声明を投稿した。
 
  同州でのロシア側支配地域は9割を超えていたが、ウクライナ軍が攻勢強化。西岸には州都ヘルソンがあり、ロシア側は併合地域を維持できなくなる可能性がある。
  ウクライナ政府はロシア側による住民退避の動きに反発。
 ヘルソン州のフラン議員は14日のオンライン記者会見で「(退避は)ロシア側への強制送還だ」と訴えた。
 
攻防も時の運ではあるが、体勢を立て直す事は容易では無い。
 
攻防が支離滅裂のロシア軍・・・体勢を立て直すには手遅れかと。
 
奥の手の核攻撃は有るが、第三次世界大戦が必至で無理筋。