参議院選挙前の自民党候補者の選挙演説を聞いてきた | よかもん人生のブログ

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当地は、戊辰戦争で政府軍に抵抗した関係から、

 

大東亜戦争後の復興も遅く、野党議員びいきが多い。

 

田中角栄元総理は特別な存在で、全県民のほとんどが支持した。

 

道路舗装など、他県から見たら遅かった。

 

昭和38年頃、やっと長岡小千谷間(国道17号)の舗装が始まった。

 

今回の参議院自民党候補は国政は新人で県議からの立候補だ。

 

この地盤は野党の女性議員の地盤で、今回も苦戦しそうな情勢だ。

 

その為に自民党は必至で議席回復を画策している。

 

演説会場の椅子は、後ろに3~4席だけ空席が出た状態だった。

 

町内の日常会話でも野党支持者が多く、筆者は異質に感じている。

 

しかし政治以外は日常の行動など打ち解けあっている。