朝、娘が出勤するとき、妻にヤモリが居ると伝えたので、
わざわざ確認しに行った・・・見たヤモリは小さな子供のヤモリだった。
親は見かけなかったが居るという証拠です。
画像は借り物です。
ヤモリが家に入ったらどうすればよい? 7つの方法で慌てず対処
ヤモリは子供の頃から電球の傘の上に居たりして親しんで育った。
ヤモリ=「家守」で家の宝だから,虐めるなと言われて育った。
昨年は居間の窓の網戸の外で見かけた。
どうやら我が家にも家守が住み着いたみたいだ。
高校受験に遅くまで勉強していた頃・・・
窓の外に沢山の昆虫が飛んできたがそれを狙って山理が出没した。
メスの方が大きく腹が膨らんでいる・・・
オスはほっそりし、チッチッチと鳴き声を出す。
メス1匹に数匹の雄が集まり、外窓でメス争奪戦が始まると、
勉強など手につかずとなり勉強はおろそか・・・そうこうするうち、
ヤモリを狙って蛇が這い寄って来る事が有った。
蛇はガラス窓の桟だけで行動する為、ヤモリが気付ないと、
襲われて餌食となるが、大半はヤモリが気付き一斉に逃げる。
ヤモリの足の裏には吸盤が有る為、蛇より素早い。
残念ながら、ヤモリの交尾成功は見届けられなかった。
放し飼いされていた犬の交尾は日常茶飯事…大らかな時代でした。