雪国は今冬の豪雪に要注意 | よかもん人生のブログ

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雪国に取っては、あまり有り難くない気象予報が出た。

 

ペルー沖で「ラニーニャ現象」…日本に影響、10月まで高温が続きやすく冬は厳冬か

 

 気象庁は10日、南米・ペルー沖の海面水温が平年より0・5度以上低い状態が続く「ラニーニャ現象」が発生したとみられると発表した。現象は冬にかけて続く可能性が高い。この影響で、日本列島は10月頃まで高温が続きやすく、冬は東日本と西日本を中心に厳冬になる傾向があるという。

 

エルニーニョ現象でも日本では猛暑、寒冬となるかも?

 

エルニーニョ現象、ラニーニャ現象の日本への影響

エルニーニョ現象が起こると日本付近では、夏季に太平洋高気圧が北に張り出しにくく、気温が低く、日照時間が少なくなる傾向にあります。

 【冷夏】西日本の日本海側では降水量が多くなる傾向があります。


 冬季では西高東低の冬型の気圧配置が弱まり、気温が高くなる傾向にあります。【暖冬】

ラニーニャ現象が起こると日本付近では、夏季に太平洋高気圧が北に張り出しやすくなり、気温が高くなる傾向にあります。【暑夏】
冬季では西高東低の冬型の気圧配置が強まり、気温が低くなる傾向にあります。【寒冬】

日本への影響まとめ

エルニーニョ現象・・・【冷夏】【暖冬】
ラニーニャ現象・・・【暑夏】【寒冬】 セオリー通りに行かぬのが自然現象。

 

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豪雪ともなれば、町内でさえ一冬に3~4回の雪下ろしが必須となる。

 

山間地では6~8回もの雪下ろしで体力的に限界を超える。

 

高床式で耐雪屋根の我が家でも、最低2回の雪下ろしが必要か❓

 

若い頃なら一人で雪下ろしも可能だったが、今は無理。

 

まして、雪下ろしで転落し、救急搬送された経験が有る身ではね。

 

8mから転落し、奇跡的に助かったのが不思議だと言われ続けている。