コロナ感染より重要な米中専横の懸念が大となった | よかもん人生のブログ

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南シナ海の自由航行と台湾の対応で米中の確執が激高している。

 

読売新聞の報道によると、

 

【台北=杉山祐之】米国の閣僚として6年ぶりに台湾を訪れたアレックス・アザール厚生長官は10日、台北市の台湾総統府で蔡英文(ツァイインウェン)総統と会談し、新型コロナウイルス対策をはじめとした各分野で協力を強化することで一致した。

 アザール氏は、1979年の米台断交以来、台湾を訪問した米閣僚の中で最高ランクであり、米台接近を内外に強く印象づけた。

 会談でアザール氏は、「トランプ大統領の台湾に対する強力な支持と友情を伝えたい」と述べ、台湾との協調を重視するトランプ政権の姿勢を明確にした。台湾に圧力を強める中国をけん制する狙いがある。

 さらに、アザール氏は台湾の新型コロナウイルス対策を評価し、台湾の透明性や民主主義が成功の背景にあると強調した。

 

台湾優遇に、習近平は激高し戦争も辞せずとの情報もあるが、

 

最新の「石平」情報によると

 

 

鋭く指摘している動画が☟です

 

 

さすが石平さんの解説です…引き込まれる事、請け合いです。

 

尖閣の偽装漁船船団に対し、日米軍の対応が待たれます。