法務省の発表資料によると、「特段の事情」で日本に入国する外国人が増えています。
2月 245 人
3月 300 人
4月 10598 人
5月 12504 人
6月 19616 人
7月 24352 人(7/28現在)
この増加ぶりはどうでしょう。もはや「特段の事情」ではなく、「普通の事情」ではないですか。もっといえば、情実ではないですか?法治はありません。日本は支那化したのです。
法務省の説明では、これらはすべて外国人だが、航空機のクルーと日本人の親族とのことです。しかし、ほんとうにそれだけでしょうか。そもそも航空機のクルーの入国がなぜ「特段の事情」なのでしょうか?根本的な疑問が湧きます。日本人の親族だってそうです。なにが「特段の事情」なのか、その説明がありません。親族だからとといって、それが何か?
日本の出入国管理はザルです。武漢肺炎の感染拡大に伴い、一応、出入国が制限されてはいます。しかし、「特段の事情」という意味不明な理由によって入国している外国人がたくさんいます。日によっては、一日千人を超える外国人が入国しています。
それと呼応するように感染者数が東京、大阪、名古屋で増えています。
情けないのは政治家とマスコミです。この問題を追及しないのです。
この「特段の事情」問題に取り組んでいるジャーナリストは水間政憲氏だけです。
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