中国大水害の立ち位置は、前門の虎/後門の狼 | よかもん人生のブログ

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洪水防止のダムの筈が人知を超えた降水量の為に、ダム上下流で、

 

大水害となり、ダムの限界水量を超えダムは已む無く大放水。

 

遂に世界一の貯水量を誇る三峡ダムまでが洪水対策放流

 

長江の三峡ダム、洪水対策で放流を実施 中国

配信

AFP=時事

中国・湖北省宜昌にある巨大水力発電ダム「三峡ダム」で実施された放流(2020年7月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】中国中部・湖北(Hubei)省宜昌(Yichang)の長江(Yangtze)流域にある巨大水力発電ダム「三峡ダム(Three Gorges Dam)」で19日、洪水による切迫した事態を緩和するために放流が実施された。 【関連写真】巨大ダムの放流によって出現した虹  同国の応急管理省によると、中部と東部の各地で水位が上昇。死者・行方不明者は140人を超え、今月に入って洪水の影響を受けた人は約2400万人に上っているという。【翻訳編集】 AFPBB News

 

ダム上流の洪水対策の為の放流が、ダム下流の大洪水の原因となる。

 

この状態を 「前門の虎・後門の狼」と例える。

 

 

 

 

水管理の失敗なんぞ、中共幹部は意に介さず。

 

水没家屋や溺れ死んだ人民なんぞ、雑草としか思わず、

 

水が引いたら,平らに地ならしすれば新たな生活が始まる。

 

命も自然も産業も新たに始めれば良いと言うのが中共幹部の考え方。

 

被災者なんぞ運が悪かったで済ますのが支那流だ。

 

被災地から目を逸らさせる為に世界大戦をチラつかせるかも❓