世界を敵に回しても香港を牛耳ると、習近平氏は決断を下した。
この決断が、どんな結果を招くのかが世界平和に繋がる一大事だ。
【北京=西見由章】中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)は28日、香港に国家安全法を導入する議案を圧倒的多数で採択した。習近平指導部は2012年の発足以降、敵対する政治勢力の党高官を反腐敗闘争で政治的に葬るなど、異論分子を摘発・投獄することで集権化を進めており、一国二制度の香港にもこの手法を本格的に拡大する。国際社会の批判や香港市民の反発といった“返り血”を浴びても統制強化を推し進める構えだ。
トランプ大統領がどんな反応を示し行動するか注目だ。
結果として、焦点は香港だけに留まらず、アジア各国、
台湾・日本にも飛び火する。
日本領土の尖閣周辺では、中国の餓狼が蠢いている。
尖閣周辺で中国船が挑発行為、海上民兵による上陸作戦なら海自は手出しできず
尖閣諸島に軍事基地も無い自衛隊は今の憲法では尖閣防衛できない。
「激突コース」を突き進む米中、ついに見えてきた「軍事的選択肢」
実際は、ブログで指摘しても何の効果も無い事など百も承知だ。
老い先、短いこの体だが、大和魂の血が騒ぐ。