2月12日 新型コロナウイルスによる中国本土の死者は1113人に増えました。一方、アメリカのCDC(疾病対策センター)は新型コロナウイルスの感染力はSARS(重症急性呼吸器症候群)よりも高いとの見方を示しました。
中国の衛生当局は12日、新型コロナウイルスによる中国本土での死者は新たに97人増え、1113人に上ると発表しました。また、中国を含めた28の国と地域で死者は1115人、感染者は4万5000人を超えています。アメリカのCDCは11日、「新型コロナウイルスの感染力はSARSよりも強い」という見解を示しました。ただ、新型コロナウイルスの現状での致死率は約2%で、感染者の1割が死亡したSARSと比べて低いと冷静な対応を呼び掛けました。
亡者の繰り言、数に疑問だ・・・自分も仲間も統計数から漏れている。
日本企業は武漢にある大半で、就業開始日を大幅に遅らせた。
2月下旬として、開始日取りを限定していない。
感染蔓延に、目途が立たず限定できないのだ。
開始日決定でも、採用していた人員がその日に集まれるかどうか❓
亡者の繰り言では、秘かに武漢の人別帳から削除され、無かった事に。
1100万の武漢の人口が、肺炎終息後は、半数に減っていたりして❕❕❕
オースリン氏はこの記事で、新型コロナウイルスの爆発的な感染は中国共産党政権の独裁の弱点の露呈であると断じるとともに、感染拡大は習近平政権に内外での危機を招き、同政権の存続が問われるにも至りかねない、と主張している。
露呈した中国共産党独裁の弱点
同記事は冒頭で、1911年に武漢で辛亥革命の第一段階となる武昌蜂起が起きたという歴史上の事実を挙げて、今回の武漢でのウイルス拡散も同様に中国の時の支配権力を倒し得るとする大胆な「歴史上の類似」を記していた。
・習主席は、これまで国内での自らの地位を固め、対外的には米国と対決するなどきわめて野心的な言動をとってきた。しかし、今回の事件でその基盤となる中国国家の弱さが露呈し、世界の対中観が変わりつつある。その間、習氏は公式の場から後退し、責任を逃れるかのような言動をみせている。
オースリン氏はこのように習近平氏と同政権に厳しい評価を下しながら、論文の最後で「感染症の広がりは習政権にとって、より不吉な効果を引き起こしかねない。『第2の武漢革命』の可能性も否定すべきではない」と結んでいた。