イランには国軍の他に、イスラム革命防衛隊が存在する。
ホメイニ師が創設した、イスラム革命防衛隊は、国軍と同等以上の戦力を持つ。
米軍人に被害が及ばぬよう、綿密に計画されたロケット砲の反撃。
戦線拡大は一応収まったかに見えるが・・・防衛軍内に不満あり。
ZAKZAKの情報だが、
再選意識!?トランプ大統領、イランと“手打ち”の真相 世界最強米軍への太刀打ちはやっぱり無理…あえて人的被害ない場所を標的にしたイラン (1/3ページ)
計画は実行され、戦線拡大は収まったかに見える。
世界最強の米軍との戦争は避けたいイラン指導部と、大統領再選を意識して、好調な米国経済へのダメージを避けたいトランプ氏の意向があるようだ。
しかし、革命防衛軍は、司令官を殺された事に不満たらたら。
米国とイランの手打ち停戦に反旗を翻す日が必ず来る。
攻撃で米軍兵士を死なせた時が運命の分かれ道となるかも。