戦後政治に燦然と輝く業績を残された偉大な総理のお一人でした。
賛否両論は有ると思うが、足跡は各自で調べられるでしょう。
中曽根康弘元首相が死去 101歳 「戦後政治の総決算」行財政改革けん引←↑(MSNニュース速報から引用)
ブログ友《予知ダス》さんは、中曽根元総理の政策秘書だそうだ。
筆者など、中曽根総理が御活躍されている頃、政治に無関心だった。
祖父の時代(戦前)には地方政治の中心で活躍していた我が家だった。
世の中は、有為転変、政治の世界からは隔絶して過ごしてきた。
政治と任侠道とは裏腹の関係で、幼少期、故郷の我が家の座敷に
小指を詰めた子分を伴って多分、親分が謝罪している姿も観た。
(自衛隊員だった兄が地回りのヤクザとトラブった末の事だったようだ)
子供は観るなと脅されて、一瞥しただけだった。
父が方眼紙多数に書き残している《父の思いで》(筆者の祖父に当たる)
に詳しく書き残されている。
筆者が生まれた時は、祖父も祖母も額縁の人だった。
父の足跡は妻が書くと言っていた。