訪日する李洛淵首相に日韓関係修復は重過ぎる | よかもん人生のブログ

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日韓の拗れた関係が是正できるか否か❓

 

韓国首相が文・大統領の代理として日本を訪問し安倍総理と対談とか❕

 

拗れた日韓関係を当事者の文・大統領が来ないで解決できる訳がない。

 

経済、対北、対米関係も悪化……"八方塞がり"韓国・文在寅政権の支持率半減で「死に体」危機

末尾を引用するととなる。

 李首相は韓国紙の東京特派員経験もある政権きっての"知日派"。安倍首相と昨年会談した際には、「安倍首相が官房長官就任前の2005年に訪韓した際、ソウルで焼酎を酌み交わした」と語って、その場を和ませたこともあった。文大統領はそんな李首相に関係改善を丸投げした格好だ。

 国内政策で追い詰められた文政権は、これ以上日韓関係を悪化させて、不安要素を増やしたくないというのが本音だろう。だが、徴用工問題など重要課題については全く進展がない今、一朝一夕には日韓関係が改善するとは到底思えない。

(名村隆寛(産経新聞ソウル支局長)/週刊文春デジタル)

引用ここまで。

韓国が日本との関係を是正したければ、歴史認識の違いを改める事。

第一義、言動を改め過去の条約を尊重し順守すると確約する事。

第二義、日本の方が先進国だったと対応を改める事。

第三義、韓国民に韓国政府が間違っていたと、正直に認める事。

これだけの正直手形を示せれば、日韓関係是正の発端と成れる。