同じ題材で、沈黙の春を書いたのが、凡そ3年前だった。
そして昨年から今年にかけ、ますます昆虫が居なくなっている。
冬は仕方が無いが、小春日和の秋の夕方のドライブでも、
ヘッドライトを照らしても昆虫が車にぶつからない。
昆虫を餌とする爬虫類も両生類も、コウモリも鳥でさえ数が減り、
小動物も、魚も、海獣も哺乳類も減少傾向~~
我々は、6度目の大量絶滅への過程にいると MSNで報道された。

後半月もすれば、この雪(積雪43cm)も消える。

自然は春を待ち望んでいる筈だが、昆虫は生まれ出て来るのか?
階段花壇は、一輪の花芽さえ出て居ない。
詳しくは↑赤文字をクリック。
地球46億年の歴史の中で、生物は5回の大量絶滅を経験しました。
そして、大半の生物学者は、現在6回目の大量絶滅が進行中であるといいます。
1回目 オルドビス紀末の大量絶滅
2回目 デボン紀後期の大量絶滅
3回目 ペルム紀末の大量絶滅
4回目 三畳紀末の大量絶滅
5回目 白亜紀末の大量絶滅
そして現在と続きます。