戦艦比叡見つかる | よかもん人生のブログ

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大奮闘の末沈んだ戦艦比叡が、発見された

太平洋戦争中に南太平洋のソロモン諸島沖で沈んだ、旧日本海軍の戦艦「比叡(ひえい)」の船体を発見したとアメリカの調査チームが発表した。

この映像は、ソロモン諸島・サボ島沖合の海底985メートルで撮影されたもので、高角砲の砲身や巨大なスクリュープロペラなどが確認できる。

この映像を撮影したのは、アメリカのIT企業大手・マイクロソフト社の創始者で、2018年亡くなったポール・アレン氏が立ち上げた調査チームで、見つかったのは旧日本海軍の戦艦「比叡」だとしている。

「比叡」は、真珠湾攻撃にも参加したが、1942年11月、連合軍の集中攻撃を受け沈没したが、自ら船内に水を入れ、沈んだともいわれている。

しかし、沈没した状況は謎で、調査チームは、
今回の発見を今後の研究に生かしたいとしている。

奮闘戦艦比叡