「驕る平家は久しからず」からの転用だが、
ボクシング連盟の山根会長が、ダウン寸前と成って居る模様だ。
日本ボクシング連盟の山根明会長が暴力団組長との交友関係を認めた問題で、連盟の理事らが7日夕方にも臨時の理事会を開き、会長を解任する方向で調整していることが分かった。(日本テレビ系(NNN))
[続きを読む] 「過ぎたるは及ばざるが如し」を絵に描いたような現実。
お釈迦様でも有るまいに、唯我独尊など通じる訳が無いだろう。
茶碗の中の嵐は「大塚家具」など枚挙に暇がない日常茶飯事。
ボクシングに限らず、スポーツ業界で、独裁はよく聞く話だ。
攻めて、立つ鳥、跡を濁さず、潔く消えて欲しい。
公平を旨とするスポーツ界で、特定選手の勝敗に口を挟むなど、
言語道断の専横だ、絶対に許せぬ。
ボクシング連盟は山根明会長の辞任で風通しが良くなるだろう。
今夜7時の臨時総会の決定が楽しみです。
7日午後21時31分の後付けです⇓。