西日本豪雨「平成30年7月豪雨」と命名された。

昨夜の情報で↑
自分達の住む地域一帯が水没するなど想定外だったのだろう。
数々の警告にも関わらず迅速な避難とは言い難く観える。
梅雨末期の大雨でこんな広範囲の大水害を誰も予想できぬ。
時々刻々、死者や行方不明が増え続けている。
大雨特別警報を軽んじた事で広大な府県に跨って被害が広がった。
緊急避難指示が出るまえに、避難を終えていて欲しいとの事。

総理は、重要案件の外遊を取り止め、被災地の対応を決断された。
日本の気候は温帯から亜熱帯に変わりつつある。
時間雨量が100mmを超え、継続するなどまるで亜熱帯か熱帯だ。
今回、新潟県は無傷でやり過ごせたが、被災者には同情します。
10日、13時11分の後付けです⇓
豪雨死者130人超 捜索続く
7/10(火) 12:11 掲載豪雨被害 死亡134人、安否不明60人 酷暑の中で捜索続く
西日本を襲った豪雨による犠牲者は、10日午前11時現在で134人、そして依然60人の安否が不明となっている。(フジテレビ系(FNN))
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