昨夕突然に、暴風雨が階段花壇を襲い、華やいでいた薔薇は全滅。

(フレグラントヒル)
全ての花が、首を垂れ見るも無残な姿に変わり果て、剪定した。

今年買い、一輪咲いた薔薇(天津乙女)に花芽が出始めたようだ。

6月に入り、紫陽花(ダンス・パーティ)の花弁が開き始めた。

引用ですが⇓
ダンスパーティーは、日本に分布するガクアジサイ(額紫陽花)とアメリカの園芸種を掛け合わせて作られた園芸品種です。
静岡県にある加茂花菖蒲園にて1994年頃に作出され、近年鉢物のギフトが数多く流通するようになって一気にブレイクし、以来不動の人気を誇るアジサイです。
ダンスパーティーの花期は6月~7月。
花期になると分枝した枝の頂部に、径10~20㎝程度の花序を形成して多数の花を咲かせます。
花のように見える部分は、ガクが大きく発達した「装飾花」と呼ばれる部分で、雄しべと雌しべが退化しています。
本来の花は中心部分で、花弁の無い両性花です。
ダンスパーティーは、装飾花が非常に美しいアジサイです。
装飾花はシャープな萼片が八重に重なり、華麗な花姿を見せてくれます。
ガクアジサイに比べると装飾花の数が多く、華やかで優雅なアジサイです。
花色は土地のPH(酸性度)によって変化します。
アルカリ土壌だとピンクに、酸性土壌だと淡いブルーまたは淡い紫を発色します。引用ここまで、
紫陽花の水先案内として、ゲンペイ木の花が咲いて来た。

ゲンペイカズラは包が白、花が赤い特徴で知られています。
源平合戦の旗色を想定し、名付けた花のようです。
我が家の花壇には十数年ぶりとなる、2度目の到来です。

夜のフラッシュ・デビューのデルフィニューム(大飛燕草)です。