急な暴風雪で国旗の玉が飛ばされて紛失迂闊だった、4時過ぎまでの青空に騙され日没まで掲揚の予定が、 国旗の玉が飛ばされた事に気が付いた時は遅かった。 積もり始めた雪道で玉を探したが、玉は軽いし見つからない。 おそらく割れて粉々だろう。 5時過ぎて消雪パイプが稼働し始め、雪はみるみる消えて来た。 娘が外出先から帰ってきたが帰路、地吹雪に襲われたそうだ。