米山大橋は柏崎を代表する観光スポットだが、

その橋の下の(谷根川=たんねがわ)が日本海に流れ込む。
谷根川は柏崎郊外、米山大橋の下を流れる。最近は養殖場が作られ、サケが遡上する。
しかし写真のように、取り付けられた魚道はサケ用ではなく、アユ専用だと言う。
それにしてもお粗末なのは、造った直後から流入口は土砂で埋まっている。
川の名前が示すように、縄文の昔から素晴らしい漁場だったと想像できる。
タンネナイ=奥深い川の意味で、アイヌ語が語源。
しかし写真のように、取り付けられた魚道はサケ用ではなく、アユ専用だと言う。
それにしてもお粗末なのは、造った直後から流入口は土砂で埋まっている。
川の名前が示すように、縄文の昔から素晴らしい漁場だったと想像できる。
タンネナイ=奥深い川の意味で、アイヌ語が語源。
サクラマスも多く、この取水提にたまる。
釣り場の核心はここから上流谷根集落までが一番いい。途中一箇所くらいは高巻記があるのを
覚悟したほうがよい。
釣り場の核心はここから上流谷根集落までが一番いい。途中一箇所くらいは高巻記があるのを
覚悟したほうがよい。

驚くなかれこの川に鮭が数千~1万匹も遡上するとテレビ放映した。
鮭の遡上を生で観るのは初めての体験でした。

施設内では小学生の体験学習が行われていた。

川を堰き止め、投網での漁をしていた。

堰の下流に流れ込む狭い場所を目掛けて鮭が飛び跳ねる。
上流からすでに産卵を終えた鮭の死骸が数多く流れて来ていた。
この死骸なども無駄では無く、蟹などの餌として再生する。

川に沿って魚道が設けられていて、泳ぐ鮭が丸見えだった。

獲れた鮭は併設した処理場で捌かれて販売もされていた。
毎年恒例の、「さけ豊漁祭り」は11月25・26日に終わっていた。
帰路、柏崎のフィッシャーマンで、寿司と生鮟鱇とカニなどを購入。
帰宅してかなりの寿司をパクついたのが災いし、
食後に体がほてり、心臓がパクつき、横になったが、トイレに直行。
直前に食べた、「ホタル饅頭」と共に全て吐き戻した。
そのまま数時間ダウン~~~記事更新、妻に先を越された。
昼風呂で体を清め、夕食はアンコウ汁とシジミ汁を楽しめました。