故郷・九州独り旅から帰宅した3日後、薬が切れたので通院した。
独り旅で、九州旅行をして来た事を、主治医に話したら、
膝骨折まで知っている主治医は、吃驚した顔で元気ですねと絶句。
眼底検査で、網膜剥離が無かった事も報告した。
先月の検査結果は3月の結果が、HbAIcは7.5だった。
昨年9月、7.5~7.6~7.7~7.7~7.7~7.6~そして7.5
普通食ですねと前置きした主治医は、年齢も年齢だし、
そのまま、の生活スタイルで良いでしょうと判断を下された。
因みに、⇩ネット検索の結果では、
HbA1c値 が6.0~6.9%(NGSP値)
HbA1c値が6.0~6.9%(NGSP値)の状態を放っておくと、多くの人が数年以内にHbA1c値が7.0~7.9%となり、その後また多くの人が数年で8.0%以上となります。
膵(すい)臓のβ細胞がインスリンを出す力は年齢とともに落ちていき、糖尿病と診断された時点ですでに正常の半分以下に落ちていると考えられます。
血糖値が高いほど膵臓は無理をしているためインスリンを出す力は加速度的に悪化していき、血糖値がどんどん上がってしまいます。
また熱が出るなどの感染症で血糖値は急上昇することがあります。血糖値が高いほどインスリンが効きにくい状態となり次の高血糖を招くという”糖毒性”という悪循環に陥る場合があります。
この状態の人は合併症の危険は少ないグループに入っていますが、油断すると悪化します。毎月検査をして悪化していないか確認しながら治療を継続する必要があります。まだどこにも受診していない人はすぐに受診してください。
食事療法、運動療法、膵臓β細胞の力を守る薬をはじめることをお勧めします。
と書いてありました。
さて延命策を講じるべきか?