彼岸の中日に思い出した事 | よかもん人生のブログ

よかもん人生のブログ

長い人生の旅路を書き綴ったブログです

春の彼岸の中日に父が好きだったセッコクの香りを思い出した。

父が何処でセッコクを手に入れたかは知らないが、

枯れた古木の幹皮にミズゴケで貼り付け盆栽仕立てにしていた。

白いセッコクの花が咲くと部屋中に甘い独特の香りが漂っていた。

イメージ 1


この半ボケ写真は、近くのホームセンターで買ってきてから、

我が家で育ち、北向きの出窓で蕾が膨らんだ状態です。

「桃苑」(桃花にて喉が緑の清楚な花)だそうだ。

仏壇の中から父は見ているのだろうか?