墓地の空き地で「サイの神行事1/15日」は珍しいようです。

場所の確保が出来ない事から、町内はこうなって居ます。

雪が減り彼岸参りに間に合うよう共同作業です。

市中心部積雪は26cmと発表だが、ここは若干多い。

雪の中の黒い物が、サイの神で燃やした藁の燃えカスです。

三町内合同作業で、15名集まり約1時間強・・・汗を掻きました。

雪囲いの板の中で無縁供養仏も満足そうでした。

終わりの合図に注目です。

休憩に缶コーヒ、そして土産に缶ビル1本が勤労奉仕の代価でした。
疲れた、体力の衰えをつくづく感じました。