雪国新潟の雪流しとは | よかもん人生のブログ

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今朝の雪流しは訛った体に久々の喝を与えた。

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消雪パイプの流水は夜は自動、昼間は手動・・・週担当が決める。

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週担当が、降雪量を見て揚水ポンプのスイッチも入れる。

各家庭は水が流れているのを見て、自主的に自宅前の除雪をする。

1路線30分の雪流しに与えられた時間内に自宅前を終わらせる。

この作業が高齢者や、女性、通勤者には厳しい時間なのです。

新雪の量によっても忙しさは違うが、今朝は楽勝の15㎝強だった。

小さな町内だが、かなり複雑で路線を覚えるまで難儀した。

1号線から9号線までに分かれていて路線担当が決まっている。

週担当は、路線担当とともに雪流しに目を光らす。

朝5時ー5時半に起床
6時から2号線、6時半から~3号線、そして順次9号線まで回す。

終了は6号線で9時が定時だが、降雪量で再循環あり。

「よかもん」の担当は1号線と6号線、揚水ポンプ停止まで含む。

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まだ降り続いている・・・明日は今日 以上の作業量となる筈だ。

東京の孫姫たちに見せてやりたい雪の降り方です。

愛犬ノアは雪流しの前に脱ぎ捨てていたチャンチャンこを

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寝床代わりに朝寝と洒落込んでいる。