外は荒れ模様となってきた漸く、本当に漸く、冬将軍の訪れを告げる風雨が始まった。 豪雪地帯の新潟中越の平野部は、今年暖かすぎて道に雪は無い。 9℃にまで上がっていた外気温が急降下して今は3~4℃。 夜半過ぎには雪となり1℃程度に下がる予想が出ている。 雪流しの重労働を考えれば、降らないで欲しいのだが、 15日開催の「塞ノ神」行事にある程度の積雪は必要だし、 15日までに降雪1メートル前後なら容認範囲です。 明日は5時起きで外を眺め、雪流しの準備だ。 窓の外で網戸が揺れている。