勝敗は常に非常なものだ | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

政治でもスポーツでも戦争でも、逆転勝ちも正義なり。

米国の大統領選挙結果に負け陣営は、不平たらたらと聞こえて来る。

大関・琴奨菊の横綱3人なで斬りは見事だったが失速・・・

今場所は、大関稀勢の里が横綱3人を連覇し優勝に望み。


トランプ大統領誕生で世界情勢は否応なく変わる

 以下、複数の米軍、米情報当局関係者から得た情報だ。

「国防総省と軍は、オバマ政権の『対中腰抜け政策』に激怒していた。
彼らは常に、南シナ海や東シナ海で、中国への強硬策を進言してきたが、オバマ政権は口だけで逃げた。
米国のアジアでの威信は地に落ち、混乱した。オバマ政治を継続するヒラリー氏は容認できなかった」

 ヒラリー氏は12日、敗北の原因を「FBIのジェームズ・コミー長官のせいだ」と非難した。コミー氏は、ヒラリー氏の「私用メール」問題で、投票直前に議会に捜査再開の書簡を送り、10日後には「不正はなかった」との書簡を送って、ヒラリー氏の勢いを止めた。

裏で何があったのか。

 「FBI内部では『なぜ、ヒラリー氏を起訴しないのか』という不満が爆発していた。
『私用メール』問題は、巨額の資金集めが指摘されたクリントン財団の疑惑に直結する。
クリントン夫妻は中国に極めて近い。
FBIは国防総省と同様、『ヒラリー氏はノー』だった。
コミー氏は国防総省にも通じるロッキード・マーチンの役員なども務めていた」

着々と進むトランプ氏の組閣人事に、中国は戦々恐々とか!

日米(韓)同盟は、中国封じ込めに無くてはならぬ戦力だが、

日米同盟に、ロシアが加担すれば覇権国家中国に赤信号が点灯する。

戦は、将の機敏と胆力、大を生かして小を斬る、非情さも可なり。

武器を使わず、敵の力を削げれば最高の手順なのだが、

小手先の駒芸では巨大化した中国を蹴落とす事は至難の業だ。


......トランプ氏 のアメリカ大統領就任にともない「TPPからのアメリカ撤退」ばかりが報道されていますが、実は、中国を為替操作国に認定して課税するという話は大統領選挙以前から言われてきた事実。

ですから、チャイナマネーはヒラリー・クリントンを応援したんです。

アメリカではすでに民間レベルで「中国製品の締め出し」が始まっています。

トランプ氏は「アップルも中国ではなくアメリカで生産すべき」と要求しているんですよ。

もしトランプ氏が暗殺されるのなら「犯人は中国」です。

これは間違いありません。

中国人にとっては「人の命よりお金がほうが大事」ですからね。