今日の午後、ある出来事が有った。
叔母の家を受け継いだ後、中越地震で傷ついた家を修理し、
借家としたが、新築する間の借り家として4回ほど貸した。
そして5人目の借り手が、叔母が生前親しく付き合っていた家族だ。
叔母は認知症となりその家の家族に迷惑も掛けていた。
年が移り、その家族から、叔母の家を借りたいとの申し出で、
3年契約更新の約束で、今日貸借契約が成立した。
そして、外出から帰宅したその時、車庫の前の車の中で、
季節外れの明確な風鈴の音が聞こえたのです。
車から出て周りを見渡しても今時、風鈴など吊るしている家は無い。
そして気が付いたら今日は実母の命日だった。
拙記事内検索で風鈴と打ち込むとかなりの数がヒットする。
第1回目の記事が↓で、2009年8月12日投稿でした。
叔母の家を貸家にする際、仏壇は開眼戻しをして処分。
叔母夫婦の写真は我が家の仏壇に安置しています。
貸借契約の際、借り手の知人は仏壇に手を合わせて下さった。
おそらく、霊界から了解と風鈴の音が耳に聞こえたのだろう。
風鈴
久々に体験した不思議体験でした。