齢75歳、秋深くなるまで、靴下は穿かない生活が続く。

通称、下駄足のお見苦しい足指ですが、畳の目幅で足幅を推測。
足の長さは、普通でも幅が人より広い為、靴選びがね・・・・。
お仕着せの作業靴では、小指の幅が出過ぎて、靴が変形した。
外反母趾の反対で内反小趾と診断され、作業靴も特例が認められた。
現役時代、靴下で1日中窮屈な靴を履きっぱなしでは足は臭くなる。
嫌でも水虫で指が痒くなった経験はあるが、定年後は、
靴下とオサラバして、裸足で草履や雪駄履きが普通と成った。
着流しとはいかないが、軽装でジャンバー姿が自分の正装。
昨日の敬老会にも素足で男物の草履を履いて出席したら、
背広にネクタイ革靴の皆様が目を丸くしていた。
異口同音に寒くない??・・・足先は冬でもポカポカです。
そして、水虫など治療もせずに向こうから逃げて行き、
健康体が、にこやかに寄り添って来た。
健康に良いとか宣伝するサプリメント類は一切飲まない。
敬老会出席の皆さんは健康を維持されている人達ばかり、
欠席された4分の3の皆様は、足腰を始め精神的にもマイッタ・・。
政治の話題など爪の先ほども出て来ないし、ましてパソコン話など。
話題がズレてあまり面白くは無かった。
同年代以上の健康状態が見られたのは収穫でした。