東京から帰宅した娘が、お土産と手渡したのが、

日本酒の獺祭(DASSAI)は息子から預かってきて、
カステラは池袋の福砂屋で買って来た物でした。
敬老の日も近づき、兄妹夫々の思いが込められた土産です。
カステラは生来の好物で、特別の日に贈る、福砂屋の五三焼き。
日本酒の「獺祭」は、
オバマ大統領来日の際に贈られた日本酒で、中々手に入らず注文後、
半年待たされると言う香り豊かでふくよかな日本酒の代表品種です。
下戸のよかもんも、開封した時の香りのよさに思わず一口、美味い。
ありがとう。
娘の上京の目的の一つは兄所有の、⛵ヨットに乗せて貰う事だった。

娘としては初めて乗る⛵、よかもんの血を引く娘は船に酔わない。

ゴムボートしか持てなかった「よかもん」が魚釣りの度に、
息子に語った言葉が、大人になったら⛵を持てる身分に成れだった。
その息子が、⛵を持ち、趣味としています。
一度だけこの⛵に乗船体験しており、再度乗りたいものだ。
子供たちに、面倒掛けないで済む余生をおくりたい者です。
人生は走馬灯・・・来週は敬老会の仲間入りです。