朝散歩の途中に国有地の広い空き地がある。

敷地内の各所で昼顔の群落ができ咲き誇っている。

虫の声も各種の鳴き声が鳴き交わして聞こえてくる。

昔なら餓鬼大将を先頭にして虫取り競争の場となるはずだが・・・

今は昔の物語で、誰一人、子供の姿など見かけない。

今は空き家のこの家の外にコンクリートの囲いが残され、

蚊の発生が懸念され、メダカとホテイアオイが入れられて居た。
子メダカが生まれていたが親メダカ以外、子メダカの影も無い。
餌がなければ子でも喰う、自然の厳しさが垣間見えました。