町内の消雪委員として、本日9時より恒例の作業でした。
通電契約が12月1日~3月半ばまで・・・
通電可能となり、好天を見計らっての作業でした。

町内の小川に揚水装置を設置する作業が危険な作業です。
怪我も無く設置でき、流雪溝への揚水確認。
次に道路に埋設されている消雪パイプの点検作業です。
水が噴出す穴に砂が入り水の出が不規則な箇所を修復。


春以降、パイプの中に錆や砂が溜まっているのを排除。
下水溝へ砂だしパイプが有るのが普通ですが、この様に
道路上へ噴出させている場所も有ります。
路線委員5人が、12月1日から3月半ばまで、
流雪溝時間割りを決め、実行します。
消雪パイプの稼動は雪の降り方で路線委員が決めます。
朝5時半から作業終了の18時前後まで毎日の交代作業。
雪の降り方と積もり方で毎日疲労困憊の作業が続きます。
心底、小雪を望みます。
この一連の作業を、「シャベル出し」と言います。
ささやかな、シャベル出しを祝い今夜は飲み会です。