両陛下「北のパラオ」訪問…
引き揚げ者が開拓
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パラオからの引き揚げ者が開拓した北原尾地区を訪れ、記念碑をご覧になる天皇、皇后両陛下(17日午後、宮城県蔵王町で)=代表撮影
天皇、皇后両陛下は17日、西太平洋のパラオから戦後引き揚げた人々によって開拓された宮城県蔵王町の 北原尾 ( きたはらお ) 地区を訪問された。
両陛下は4月に戦後70年の「慰霊の旅」として同国を訪問。
今回、パラオを追われ、極寒の原野を血のにじむような思いで開拓した入植者をねぎらいたいと訪問を希望された。
北原尾には1946年、約30世帯の引き揚げ者が入植した。雑木林を伐採して豆や麦を作ったが、その日の食事にも窮する生活が続いた。冷害でも牧草だけは育ったことから酪農に活路を見いだし、今では酪農地帯となっている。地名には、パラオでの日々を忘れないように「北のパラオ」という意味が込められている。
この日、両陛下は「開魂」と刻まれた開拓記念碑を視察。4歳の時に一家で入植した北原尾農事組合長の工藤静雄さん(73)から開拓の歴史などについて説明を受けられた。入植者が当初生活した「 笹 ( ささ ) 小屋」の写真パネルを見た天皇陛下は、「寒かったでしょう」と気遣われた。
2015年06月18日 09時29分
拙文を書き綴る事さえ憚られる凛々しいお姿です。
この中↓に記述されている大東亜戦争の記憶遺産にも

忘れてはならない、記憶の継承が書き込まれている。
戦後教育で教え込まれた日本人は野蛮だったと言う、
戦争での嘘の歴史を払拭する為に、
両陛下が敢然として執られた実行力に頭が下がります。
日本が自由と独立の為に敢然と立ち上がり、
白人種に果敢に挑戦し一敗地に塗れた大東亜戦争結果を、
悪と位置づけるのは、特亜三国(中国と南北朝鮮)だけ、
戦いあう相手ではなかった特亜三国は戦後日本を、
金を生み出す打ち出の小槌と位置づけし、
飢狼の如く、金の亡者となり果て、銭よこせ、金をくれ。
亡者には何を何度やっても、
暖簾に腕押し、糠に釘、八幡の藪知らずの如しです。
正しい歴史認識・・・記憶の継承は日本人の宝物だ。
韓国では、天罰覿面の仏罰が下され、6月18日現在、
韓国MERSに関して、目から鱗の記事を紹介します。
予知ダス↓
全ては時間が証明する事ですが、興味津々です。