恒例の朝散歩中、ソメイヨシノの樹下に落ちていました。

此処までソメイヨシノの実が育つのは珍しい?!
大概は野鳥が喜んで啄ばみ、完熟した実は滅多に無い。
染井吉野には実ができないと言うが、それもそのはず。
「染井吉野の誕生秘話」
ソメイヨシノは江戸時代、日本で作出されたクローンなので、
何十本、何百本あろうとも、単独受粉で実を付ける確立は、
とても低い物のようです。
野鳥が残したお裾分けが・・・この実でした。
バ韓国は、世界で大人気のソメイヨシノまで
ウリナラ(韓国発祥)だと言っている。
発症の間違いだろう・今大流行のマーズはどうよ。
火病の頭で考えると良い物は全て韓国発祥、
劣る物はすべて外国発祥、特に悪い物は日本発祥。
もはや議論の余地無しだ。
朝の一服、ソメイヨシノのサクランボ、軽い薀蓄でした。