信濃川土手で大勢の観測者が上空や川面を眺め・・・
調査していた、ブログ魂が刺激され、橋から土手へ。

信濃川の土手に行き、何の調査ですかと訪ねたら、

国土交通省からの依頼で信濃川の水位調査を

上空からドローンで撮影中との事であった。

そしてドローンが降りてきた。

この調査会社は広島の土砂崩れ現場をドローンを使い
画像↑クリックでホームページに飛びます
上空から撮影した会社でした。

業務用ドローンの性能は官邸に落下した物より上です。
ドローン事件で迷惑していますとの事でした。
広島から出張調査・・・そしてこんな看板が↓

河岸段丘のこの場所は深く抉れて水深は深く川底から、
堤防上端まで52.2mも有るのです。
大水害となるとこの土手を越えて水が溢れます。
ドローンは使う人、組織によってとても有益な機体です。
テロ組織に悪用されないような管理体制を取って欲しい。
信濃川の水位調査ご苦労様でした。
偶然の撮影を快く承諾いただき感謝します。